生命保険は見直す事をお勧めします!
生命保険の種類
現在、生命保険の種類はどれぐらいあると思われますか?
先日、生命保険の無料相談で聞いてみた所、
色々な種類を組み合わせた場合、
5000種類以上あるそうです。
但し、大きく分けると3種類で、
定期保険、終身保険、養老保険になります。
この3種類の中で、色々な選択やオプションが選べるようです。
この重要な3種類について詳しくご説明させていただきます。
定期保険とは
【特徴】
掛け捨て型の保険
保障は一定の期間で終了
保障期間が終了した場合、怪我や病気をしても一切保険が支払われない
保険料が安い
こんな方にお勧め!
家族がおられる方
子供が大きくなるまでをお考えの方
病気や怪我の時の為だけに小額の保険に入りたい
定期保険での保障額
(例)30歳から1万円支払った場合)
30年の掛け金:360万円
死亡保障額 :1600万円
満期後 :0円(※解約返戻金もなし)
養老保険とは
【特徴】
貯蓄型の保険
保障が一定の期間で終了
保障期間が終了した場合、怪我や病気をしても一切保険が支払われない
満期まで生存していた場合、死亡保障額と同額の保険金がもらえる
ただし、保険料が高い
こんな方にお勧め!
老後の事をお考えの方
掛け捨てが嫌な方
病気はしないと思われている方
養老保険での保障額
(例)30歳から2.5万円支払った場合)
30年の掛け金:900万円
死亡保障額 :1000万円
満期後 :1000万円(※解約返戻金あり)
終身保険とは
【特徴】
貯蓄型の保険
保障が一生涯続く。保険料の支払いは概ね60歳ぐらいまでで満了のケースが多い
死亡保険が必ずもらえる
死亡保険金を一括、または分割でもらえる
多くの場合、保険の満了に近くなるほど、支払金額より払い戻しが高くなります
こんな方にお勧め!
老後の事をお考えの方
掛け捨てが嫌な方
生きている間、ずっと保障が続いてほしい方
終身保険での保障額
(例)30歳から1万円支払った場合)
30年の掛け金:360万円
死亡保障額 :400万円
満期後 :400万円(※解約返戻金あり)
まとめ
定期保険は病気・怪我にお勧め。ただし掛け捨ての為、無駄になる可能性も
養老保険は保険が高額だが、満期で保険金が返金される。保障は60歳まで
終身保険は保険が高額だが、一生涯保障が続く。満期で保険金も受け取れる
定期保険に死亡保障をつけると高額、必要最低限なら医療保険のみで良い
目的に応じて、保険を複数に分けるのも一つ(医療保険+ガン保険+終身等)
生命保険の種類で良くある悩み
生命保険料を下げるには、保険の見直しが必要です。
自分に最適な保険を知るには、複数の保険を見比べる必要があります。
しかし一つ一つ調べると大変なので、保険のコンサルタントに相談すると圧倒的に早いです。
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